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千原ジュニアといえば関西出身のお笑い芸人の代表格ですが、関西のころはジャックナイフとも強肩とも言われていたイカツイ風貌でした。しかし今は結婚もして穏やかな顔になっています。とここまではテレビでもよく放送されており皆さんもよく知ってる通りだと思いますが、よく見ると穏やかになったわけじゃなくて顔そのものがずいぶん違う・・・。
実はそれにはかなり深い訳があるようで、自分からはあまり語らないのだとか。
そんな千原ジュニアについて今回はまとめています。
千原ジュニアのプロフィール
千原ジュニア
本名：千原 浩史（ちはら こうじ）
生年月日：１９７４年３月３０日
出身地：京都府
血液型：Ｏ型
身長：１８０ｃｍ
体重：６０ｋｇ
千原ジュニアの学歴
千原ジュニアは中高一貫の偏差値は普通の京都共栄学園中学校・高等学校に行っています。
しかし友達もできず学校になじめなかったみたいで学校で喧嘩沙汰を起こしクラスからも冷たい目で見られるようになり、ついには学校に登校しないようになってしまいました。
高校には中高一貫なので自動的に進学はできたものの周りは良い大学に入るために猛勉強の日々。
そんな学校生活に耐えきれず高校でも登校拒否になり学校を辞めてしまいました。
千原ジュニアのデビュー経緯
そんな千原ジュニアを救ったのは兄である千原せいじでした。せいじはそんなジュニアを見かねて強引にNSCに誘い兄弟コンビ『千原兄弟を』強制的に結成。
しかし特にやることもなかったジュニアも徐々に乗り気になっていきプロのお笑い芸人を目指すようになる。
若くしてNSCに入ったことで芸歴はかなり長くFUJIWARAと同期ですね。また宮川大輔やケンコバ、ナイティナインよりも年は下ですが先輩ということになります。
しかし学校同様にNSCもまさかの中退することに。何があったんでしょうか？
実は授業があまり面白いものではなくFUJIWARAの原西の話が面白く通っていたとの噂もありました。
また近くに急性肝炎で倒れて命の危機まであったというからこのことももしかしたら関係しているのかもしれません。
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千原ジュニアのバイク事故が酷すぎる
また千原ジュニアは2001年にものすごいバイク事故を起こしています。本当にいきているのが不思議なくらいと言われるほどの事故でした。その時の医師の診断は前頭骨骨折、鼻骨骨折、下顎骨骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折、眼窩底骨骨折、眼窩内壁骨折、額神経切断というどこもかしこも正常じゃない状態でした。
かなり体は深刻な状態で表舞台での活躍を諦めかけたらしく、事故の後遺症で涙腺がおかしくなっており泣きやすくなり目から鼻水が出ることがあるという。最近この手術を受けて正常に戻している。
また顔や足にはチタンがかなりの量入っており骨の代わりだそうです。
この頃に顔面は崩壊しており、鋭いジャックナイフの顔からボコボコお顔へと変わってしまったと言います。
しかしこの状況を救える唯一の男と出会う。それは高須クリニック院長の高須克弥だ。
ジュニアは藁にもすがる思いで高須院長に相談すると僕ならできるよ！と言われたとのこと。
そして高須院長自ら形成・整形手術を行い今の顔になったということです。
ジュニアは今でも僕の顔は半分以上は高須院長によって作られています。と話しています。
やはり高須克弥院長は偉大な人ですね！
千原ジュニアは元ヤンだった
千原ジュニアは学生の時かなり荒れており、学校で一番の不良みたいでした。
学校では暴行問題で停学にしょっちゅうなっており手がつけられなかったようです。それでは周りと仲良くするのは流石に無理ですね。
また悪いことも常習犯であり兄のせいじも困っていたと話していました。
あのときせいじが芸人の道に誘っていなかったら悪い世界に入ってた可能性も十分に考えられました。
そして今では結婚し家庭も持っているので兄のせいじには感謝しなきゃですね。
千原ジュニアのエピソード
心斎橋筋2丁目劇場で大ブレイクした千原兄弟だがジュニアは18歳で2丁目劇場を仕切るほどの人気ぶりであり、ポストダウンタウンとして有名だった。そしてダウンタウンんもなし得なかった2丁目劇場の下積み時代でありながら大阪城ホールお笑いライブを満席にしたことがあるのだ。この人気がこのまま続いていればもっもっと有名になっていてもおかしくないのだ。
こんな千原ジュニアですが私はニケツなどでのケンドーコバヤシとの絡みが大好きです。
この感じで来年も頑張って欲しいですね。
今回は千原ジュニアについてまとめました。
この記事を最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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