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今何と言っても話題になっているのは上野動物園の赤ちゃんパンダのシャンシャンですね。なんと日本でのパンダの赤ちゃんは公開は30年ぶりという非常に貴重なことなのとなんといっても激かわいい!ということです。
そんなシャンシャンが生まれてきてから現在に至るまでに映像も踏まえて見ていこうと思います。
シャンシャンのプロフィール
名前:香香(シャンシャン)
母親:シンシン
父親:リーリー
生年月日:2017年6月12日
生まれ:上野動物園
シンシンとリーリーの第二子になります。シンシンは2012年07月05日に第一子となる赤ちゃんパンダを出産しますがわずかこの6日後の2012年07月11日に赤ちゃんパンダは息を引き取ってしまいました。
ですので今回のシャンシャンは保育係や一般客もそうですがシンシンとリーリーも祈りような気持ちだったんんでしょう。
すくすく元気に育って何よりです。
シャンシャンの一般公開の様子がかわいい
そして12月になりシャンシャンが一般公開に。しかし一気に公開してしまうととんでもない人が押し寄せてしまいシャンシャンもパニックになってしまいます。30年前の赤ちゃんパンダ公開時にはなんと一万人以上の来場者数を記録したというのだから驚きだ。
そこで上野動物園は1日限定400組までと上限を決めて公開することに。
しかしこれがまた可愛すぎるのだ。
シンシンに引っ張られていく姿に休キュンとした人も少なくないだろう。
シャンシャンの体がピンクなのには理由があった
シャンシャンはまだ小さいながらもしっかりとパンダの模様があり誰が見てもパンダの赤ちゃんだとわかります。
しかしよく見るとシンシンの体は白と黒にしっかり分かれているのに対しシャンシャンは体がピンクと黒なのです。
生まれたばかりの時はちゃんと白と黒だったのに生後60日を超えたあたりからなんかいるづいてきたのです。
なんでピンク?と思いましたがこれにはれっきとした理由がありました。
それは赤ちゃんパンダは自分できちんと排泄がうまくできません。そこでお母さんパンダは赤ちゃんパンダのの排泄を促したり、悪い菌がつかないように1日に数十回も赤ちゃんパンダの全身を舐めます。
そこで赤いお母さんの唾液が体について赤ちゃんパンダの白い毛が赤く見えてたというわけなのです。
なので時間が経てば落ちるし、体を洗えばまた白い毛が見えてくるというわけなのです。
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シャンシャンが生まれてから現在まで
シャンシャンが生まれてから現在までをまとめて見ました。
まず生まれてからすぐはこんなに小さい体で生まれてきました。
ジャイアントパンダの赤ちゃんとは思えない小ささです。
生まれてきた時からうっすらと黒い模様は出てきてるんですね。
誕生から30日。いよいよ身長を計ることに。身長は30センチでした。
この時は人間の赤ちゃんより小さくてまだまだ一人で歩くこともできません。
誕生から50日が過ぎまた身体検査。この時上野動物園によると健康状態は良好であり、体重は2341.2g、体長は40.6cmでした。
このころから白と黒の模様がはっきりしてきました。
誕生から90日。なんとシャンシャンに歯が生えてきた。この頃から自分でご飯を食べる練習を始めます。
しかしまだまだ幹の部分は食べられないので葉っぱの部分だけ食べています。
そして現在。一人で遊び始めます。でもまだまだシンシンに甘えたくて足に抱きついたり遊んでもらおうとシンシンを呼びにいく姿は観客を引きつけます。
現在の木で遊ぶ様子はこちら
本当に可愛いです。早く上野動物園の抽選に当たって見に行きたいです。
元気に育って欲しいですね。
今回は上野動物園で今話題の赤ちゃんパンダのシャンシャンについてまとめました。
この記事を最後までご覧にただきありがとうございました。
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