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ピースといえば今や売れっ子作家の又吉直樹と単身渡米した綾部祐二の二人だが、世界が別々になってはコンビとしての活動はおろか又吉に関しては花火の一発で終わらず二作目と好調でお笑い枠としての活動はあまりない。相方の綾部の活動が気になるところだがアメリカに単身で渡りやっていけるのだろうか?
今回はそんなピース綾部についてまとめてみた。
ピース綾部のプロフィール
綾部 祐二(あやべ ゆうじ)
本名:綾部 祐二
ニックネーム:べーやん
生年月日:1977年12月13日
年齢:37歳
出身地:茨城県猿島郡総和町(現・古河市)
血液型:O型
身長:167cm
方言:共通語
最終学歴:茨城県立境西高等学校
出身:吉本総合芸能学院 (NSC) 東京校5期
コンビ名:ピース
(元コンビ名 スキルトリック)
相方:又吉直樹
芸風:コント、漫才
立ち位置:右
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期:2000年 –
同期:NON STYLE・平成ノブシコブシ・5GAP
ピース綾部はなぜ渡米した?
ピース綾部はなぜ渡米を決意したんでしょうか?マスコミにはハリウッド俳優を目指す!と誰が見ても無理な話に思えてしまうくらい途方もない話だが本当なのだろうか?
綾部の渡米は2017年の10月からと予定よりだいぶ遅れていたが2017年の2月時点では英語も小学生レベルで会話もままならない状態だったが喋れるようになったのだろうか?
ピース綾部の渡米が遅れた理由は?
約半年予定より遅れて渡米した綾部だがなぜ遅れたのだろうか?その間に何をしていたのだろうか?
気になるところだが予想して見た。
一つ目は徹底的に英語の勉強だ。単身で海外に渡れても言葉が相手に通じなければ何もできないし、俳優になるなんてもってのほかである。ちなみに本気で英語を覚えようとすれば3ヶ月でひつようなものは取得できると林修先生は言っています。その時に紗栄子が子供に英語を覚えさせるためにイギリスに住むと言った時には全く必要ないと言っています。
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二つ目は外人ウケするネタを作っていたとされています。正直いきなり外人が俳優になどちょっと難しいのでコメディアンとして活動して売れたら俳優業もという日本でよくあるやり方を狙っている可能性が高い。しかしこの方法ではコメディアンとして成功しなければ俳優への道が開かれない。ピースのようなトークネタをアジア人がやって爆笑はとれるのだろうか?以前海外公演をした渡辺直美がビヨンセネタをして大成功を収めたが、これは誰もが知っているビヨンセを題材にしたことやトークではなく身体の動きで笑いを誘っているものだ。
当然綾部にこの手のネタは一つもないのでこの手のネタを考えていたのではないだろうか?
そして最後はグリーンカード問題だ。
このグリーンカードというのは通称でアメリカ永住権のことだ。
永住権を取得するには以下の方法がある。
2:DV抽選永住権 約2年(応募期間も含む)
3:米国への50万ドル投資(EB-5) 2年~
4:自己の才能および能力 1~3年
5:米国の雇用先(スポンサー)のサポート
※取得までの期間
有力なのは3のアメリカに50万ドルの投資だろう。この取得期間が予定より伸びたため渡米時期も遅れたと言われている。
できればネタなど精査してアメリカでも頑張って欲しいですね。
ピース綾部のアメリカでの活動は?
気になる綾部のアメリカでの活動ですが何をしていく気なんでしょうか?ピース時代のお金がかなりあるはずなので数年は困らないと思いますが、ずっとというと難しいでしょう。
当然最初はコメディアンとしてやっていくつもりでまずはコメディアンになるためオーディションやそう言った会場に足を運んでいるんじゃないかと予想されています。その一方で綾部は自らのSNSにブリトニースピアーズといった超大物たちとツーショットで写っている写真をあげています。ネットではマジか、もうアメリカで売れてんの。すげ〜などの声が多数あげられたがコメンテーターのデーブスペクターはお金を払えば一般人でもツーショットで写真を撮れるといい本気で売れるように目指して欲しいと批判していた。
ピース綾部の今後の活動は?
今はまだデビューはしておらずインディーズとして動いており日本同様に養成所や誰かに弟子入りしたりするかもしれません。
そうでなければ売れないでお金がなくなり何も成績を残せないまま日のんに戻ってくる可能性もありえるかもしれません。
そんな恥だけはかきたくないはずなので頑張って欲しいです。
今回は単身渡米しアメリカでハリウッドスターを目指すお笑い芸人綾部祐二についてまとめました。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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