モト冬樹といえば芸能界の中でも大物といえる存在なのだが、何者?って言われると全く分からず禿げてるおっちゃん位しか頭にありません。今回はそんなモト冬樹の経歴やデビューに学生時代から成功までとモト冬樹のプロフと意外な性格についてまとめていきます。
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モト冬樹の経歴と成功まで
モト冬樹は1951年に東京都豊島区巣鴨に生まれた。幼少期のことはあまり語られていないので分からないが高校が暁星高等学校ということなので幼稚園から全て暁星だろう。この学校は幼小中高一貫としてしられており、モト冬樹の高校の同級生にはグッチ裕三がいた。二人とも音楽が趣味ですぐに意気投合しグッチ裕三と兄であるエド山口とソウルバンド『ブルーエンジェル』を結成。しかしグループサウンズのブームが次第に落ち着いたときにモト冬樹はグループサウンズバンドでプロデビュー。グループサウンズバンドとは電子楽器を扱うメンバーとボーカルがいる現在の一般的なバンドだ。
しかしヴームがさった後だったので人気が出るわけはなくデビューバンド『ローズマリー』を解散。この時モト冬樹の芸名は東冬木だった。
それから世間はお笑いブームが来ておりその波に乗るため、モノマネやお笑いもするコミックバンドをグッチ裕三やウガンダ・トラたちと結成する。名前は『ビジーフォー』だった。『ものまね王座決定戦』『THE夜もヒッパレ』などに出演して大人気を博した。1984年に『ビジーフォー』が活動休止となり桜金造とAJAPAというコンビを結成しザ・テレビ演芸の新人オーディションコーナーで新人にも関わらず優勝してしまう。これはこれで嬉しかったのだが準優勝が横山やすしの弟子であり舞台裏で怒鳴り声がしみてみると横山やすしが優勝できなかった弟子をボコボコにしており半端な気持ちで出場していたことに恥じコンビを解散。これは2006年に東スポに掲載された。
1992年には『ビジーフォー』のメンバーを入れ替え『モト冬樹とフリーマーケット』と名前を変え再発進。現在も『モト冬樹とナンナラーズ』に改名し活動し続けている。
現在はバラエティ番組にも多く出ており『プレバト』や『有吉反省会』に出演している。
こう見るとモト冬樹はとてもたくさんのことをして来たことがわかりますね。でもモト冬樹は完全に自分の力で成功を納めている芸能人ですごい人だというのがわかります。
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モト冬樹の現在は?
モト冬樹の現在は・・・というよりモト冬樹は全くといっていいほど中身も外見も変わっていません。
ハゲ具合も以前のモト冬樹のままです。そんなモト冬樹ですが唯一変わったことがあるもタイなんですがこれがまた意外です。実はミセスモデルである嫁の武東由美からゆることを勧められたものがあるみたい。それがなんとインスタグラムです。
最近モト冬樹は娘からインスタ映えについて教えを請い勉強しインンスタ映えする写真を日々求めているそうです。
66歳でインスタってすごいですね。でもたしか黒柳徹子さんも84歳でインスタを始めましたからね。
モト冬樹の動物愛護に感動・・しかし
2017年モト冬樹は近所でスズメがカラスに襲われているところに出くわした。スズメは怪我をしておりカラスに食べられる寸前だったという。モト冬樹は助けたい一心でカラスを追い払いスズメを助けた。そして治療を続け元気になるまで育てながら自然に返す方法を探ることに。しかし治ってもヨチヨチ歩きのスズメを自然に返してもすぐにまた襲われてしまうのは明らかだったのでしばらくは自宅で飼うことに。
その様子を自分のブログで紹介し買っているとモト冬樹にも懐くようになっていたという。
そして自宅で飼育していることに東京都環境局が違法飼育としてすぐにでも手放すように指導したという。週刊誌記者もモト冬樹を犯罪者扱いし押しかけインタビューしている。しかしモト冬樹は記者に堂々と逃げることなく『私には放って置けなかったししっかり自然に返すまでは手放せない』と話している。
このことは2018年3月にフリーアナウンサーの小倉智昭も鳥獣保護管理法違反としても大岡裁きみたいなことにはできないのかね?と疑問を抱き、高須クリニックの高須克弥院長はツイッター上で『僕は罰せられてもスズメを守ります』とモト冬樹へのエールを送った。またこれは可愛くてペットとして飼っているわけはなく、これは日本人の美徳でありこの日本人としての愛を罰するというのなら私ならスズメを助け罰を受けると法律に対しての疑問を問った。
モト冬樹の性格は良い人?
スズメの問題といい。本当に愛のある人にしかできないでしょう!もともとモト冬樹は頭も薄くいじられキャラでもあったが女性にはめちゃくちゃモテており、奥さんも武東由美という10歳も年下のモデルなんで性格が本当に良いのでしょう。
この人には幸せになってほしいですね。
今回はモト冬樹についてまとめて見ました。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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