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板尾創路といえばお笑い芸人でありながら映画監督や舞台監督など様々な方面で活躍し今では東京でもしらない人はいないといわれる人気芸人です。
板尾創路といえば芸風なのか色々問題発言や数々の不倫疑惑など話題がかなりいっぱいある問題芸人でもある。
今回はそんな板尾創路についてまとめていきます。
板尾創路のデビューと経歴
堺市のケーキ店を営む両親の元に生まれ小さい頃よりお笑いが大好きで小学生の時にはお笑い芸人になることを心に決めていた板尾創路。地元の中学、高校に通い普通に職業。転々と仕事をするがどれもやりがいがなくすぐに辞めてしまう。
10代で人生の先が見えなくなった板尾はやはりお笑い芸人に自分はなりたいと改めて実感し自分の家のケーキを持ってそのとき売れていた紳助・竜介の島田紳助の家に押しかけで弟子入りを志願。しかしこのとき紳助はすでに弟子を一人とっており断り吉本の養成所NSCに入所することを進める。のちにもし自分に弟子がいなかったら根性があったから弟子にしていたかもと語る。
そして今田耕司と同期の4期生としてNSCに入所する。
NSC時代は「ホンコン・マカオ」というコンビを組んで活動したがうまくいかずNSC内で解散した。そして次の相方を探し同期だった蔵野孝洋を見つけ出しお笑いコンビ130Rを結成する。板尾は蔵野孝洋にホンコンの名前を譲り蔵野孝洋はひらがなにして『ほんこん』を名乗るようになった。
そして1991年に『ダウンタウンのごっつええ感じ』のレギュラーに決まるとその人気はどんどん上がり人気芸人へと成長して言った。
板尾創路の年収がすごい
板尾創路の年収がすごいことになっていると話題です。もちろん番組出演で稼いでいるお金もありますがほとんどが映画やドラマ監督、舞台監督で得た収入である。
では実際板尾創路はどれくらい稼いでいるのだろうか？
テレビに出演した時の収入が2~4000万と言われています。これは不定期ですが2017年などは深夜の連続ドラマに主演として演じたことにより給料が上がっている。
また自身が手がけた映画や舞台などでの収入ですがこちらが3億円超あると言われています。
これも年によってかなり変わってきますが2017年は菅田将暉主演で又吉直樹原作の話題映画『火花』を手がけるなどの実績がある。
しかし芸能人の年収ランキングでは板尾は出てこない。これはどういうことかというと基本ランキングに出るのはテレビに出演した時のギャラを元に計算しているからです。
日本では映画監督でも一位、出演収入でも一位のこの人は芸能界でも別格の扱いです。
だって出演のギャラが超人気俳優とかの3~5倍と言われています。まさに帝王
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板尾創路の過去の不倫事件
板尾創路は1994年の人気絶頂の時に問題を起こした。その時は18歳未満の少女と性的淫行を犯したとして青少年健全育成違反容疑で逮捕された。今も昔も変わりませんね。今は小出恵介がこれに引っかかり芸能活動を休止していますね。しかし同意の元でもダメなものはダメなんですね。
もちろんこのことにより板尾創路も芸能活動を自粛する。しかし警察の取り調べで少女が20歳以上であると年齢を偽証し板尾に近づいたことがわかり板尾は罰金刑で済んだ。
またよしもとクリエイティブ・エージェンシーが板尾との契約を解除する動きが見られたがこのことに先輩であるダウンタウン松本人志がガチギレ。松本の働きもあり板尾はよしもとに残ることができた。
松本人志はなんか男らしいですね。今では社長より権力があると言われる松本ですからこんな性格なら頼り甲斐がありますね。
板尾創路の性格は異常者？
各番組でクレイジーな発言が多くやってることも過激なので性格は異常者じゃないか？と言われることが多い板尾創路。
しかし板尾を師匠と仰ぐ千原ジュニアの発言から驚きに事実が。
千原ジュニアは板尾創路の性格をお笑い芸人で唯一のど天然の人だという。ジュニアによると板尾はいつもちょっとぶっ飛んだことを言っているがあれは本気で言って滑っているというのです。しかも滑ったことに対して一切動じないメンタルの強さは師匠くらいのものだと語った。
ドラマ『家族ゲーム』では契約書に演じた役の沼田一茂の名前を書くところに板尾創路と書いてしまったり、公共放送であるNHKで商品名を連発したり。NHKは公共放送なので宣伝は禁止なので商品名は避けなければならない。やはり番組プロディーサーからいろいろ言われ気にした板尾はディズニーランドのことを千葉のディスニーなんちゃらとディズニーランドをあやふやにして言ったのだ。
こんな天然エピソード板尾しかしないだろうと、しかもこう言ったエピソードの後も真顔で一切動じていないからあの人はど天然なんやと千原ジュニアは語っていた。
板尾創路は過去に子供を亡くしていた？
板尾は1998年に結婚をしています。あまりプライベートを語らない板尾ですが奥さんは一般人の女性だということくらいしかわかっていません。板尾の著書「板尾日記」で時折登場するくらいです。
板尾は結婚してからも子供を授かることなく過ごしてきましたが、2007年にやっと長女が生まれたが本当に若くして子供を亡くしていました。
それは生まれてからわずか二年で乳幼児突然死症候群という病気で亡くなってしまいます。この病気の原因は現在も不明とされていますが病名の通り本当に急死してしまい普通に眠ってからそのまま目覚めないという恐ろしい病気です。
さぞ悲しかったに違いありません。しかし現在は次女も生まれ楽しい家庭を作っているようです。
今回はお笑い芸人の板尾創路についてまとめました。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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