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竹野内豊といえば年齢はすでにアラフィフでありながら色気が漂うほどのかっこよさであり、アラフィフのイケメンで福山雅治と竹野内豊は二大巨頭なのです。
そんな竹野内豊は活躍を日本にとどまらず世界で活躍していたので知らない人が意外に多い俳優でもあります。
実際演技の評価はどうなんでしょうか?
日本は顔だけで俳優になれたりしますので大根役者な俳優が結構います。
山崎賢人は演技が下手で大根役者?イケメン俳優の演技力がない理由が判明!
三浦春馬は演技下手なイケメン俳優で大根役者。監督に干され消える可能性が高い芸能人。
今回はそんなイケメン竹野内豊についてまとめています。
竹野内豊のプロフィール
芸名:竹野内 豊(たけのうち ゆたか)
本名:竹野内 豊(たけのうち ゆたか)
生年月日:1971年1月2日
出生地:東京都調布市
出身地:埼玉県所沢市
身長:179cm
血液型:O型
事務所:研音
竹野内豊の主な作品
テレビドラマ
東京大学物語(1994年、テレビ朝日) – 朝倉晃一 役
星の金貨(1995年、日本テレビ) – 永井拓巳 役
まだ恋は始まらない(1995年、フジテレビ) – 永井聡 役
ロングバケーション(1996年、フジテレビ) – 葉山真二 役
理想の結婚(1997年、TBS) – 大滝勉 役
ビーチボーイズ(1997年、フジテレビ) – 鈴木海都 役
WITH LOVE(1998年、フジテレビ) – 長谷川天 役
世紀末の詩(1998年、日本テレビ) – 野亜亘 役
氷の世界(1999年、フジテレビ) – 廣川英器 役
真夏のメリークリスマス(2000年、TBS) – 樹下涼 役
できちゃった結婚(2001年、フジテレビ) – 平尾隆之介 役
大河ドラマ(NHK)
利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年) – 佐脇良之 役
いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年) – 大森兵蔵 役
サイコドクター(2002年、日本テレビ) – 楷恭介 役
タイムリミット(2003年、TBS) – 水沢剛 役
ヤンキー母校に帰る(2003年、TBS) – 吉森真也 役
流転の王妃・最後の皇弟(2003年、テレビ朝日) – 愛新覚羅溥傑 役
人間の証明(2004年、フジテレビ) – 棟居弘一良 役
瑠璃の島(2005年、日本テレビ) – 高原信(川島達也) 役
輪舞曲(2006年、TBS) – 西嶋ショウ 役
家族〜妻の不在・夫の存在〜(2006年、テレビ朝日) – 上川亮平 役
Tomorrow〜陽はまたのぼる〜(2008年、TBS) – 森山航平 役
流れ星(2010年、フジテレビ) – 岡田健吾 役
もう一度君に、プロポーズ(2012年、TBS) – 宮本波留 役
オリンピックの身代金(2013年、テレビ朝日) – 落合昌夫 役
素敵な選TAXI(2014年、関西テレビ) – 枝分 役
グッドパートナー 無敵の弁護士(2016年、テレビ朝日) – 咲坂健人 役
この声をきみに(2017年、NHK) – 穂波孝 役
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映画出演
明日への遺言(2008年、アスミック・エース) – ナレーション
あの空をおぼえてる(2008年、ソニーピクチャーズエンタテイメント) – 深沢雅仁 役
さまよう刃(2009年、東映) – 織部孝史 役
太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-(2011年、東宝) – 大場栄 役
大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2011年、ギャガ) – 大木信義 役
謝罪の王様(2013年、東宝) – 箕輪正臣 役
ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年、東宝映像事業部) – ニシノユキヒコ 役
at Home アットホーム(2015年、ファントム・フィルム) – 和彦 役
人生の約束(2016年、東宝) – 中原祐馬 役
シン・ゴジラ(2016年、東宝) – 赤坂秀樹 役
ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜(2017年)- 三宅太蔵 役
彼女がその名を知らない鳥たち(2017年)- 黒崎俊一 役
孤狼の血(2018年)- 野崎康介 役
竹野内豊の昔はイケメンの代名詞
1997年放送のビーチボーイズでは凄まじい大ヒットを記録しイケメンの代名詞となった。
当時の月9は必ずと言っていいほどラブストーリーものであったがビーチボーイズは竹野内豊と反町隆史の男の友情を描いたドラマになっておりラブストーリー以上にヒットしたことからこれまでの月9の概念を覆した。
それから現在に至るまでは月9ドラマはサスペンスにコメディーにといろいろなジャンルに分かれたのもこのドラマがきっかけなのだ。
またイケメン二人の次の主要人物として広末涼子が出演しているがこのドラマで大ブレイクし同じ年には「MajiでKoiする5秒前」で歌手デビューした。また当時のギャル語でMK5と略されていたがこの略語が変わっていき「マジでキレる5秒前」となった。
当時の渋谷なんかでは超MK5なんですけど〜。みたいな言葉が頻繁に交わされていた。
いろいろな反響や影響があった伝説的なドラマでした。
竹野内豊の演技評価は?
気になる竹野内豊の演技はどうなんでしょうか?
やはり思った通りで抜群に演技が良いみたいで圧倒的な評価を受けているみたいです。
竹野内豊はセンスが段違いによくリアルすぎる演技やどの役でも演じられる俳優として生まれてきたような男なのです。
しかもアラフィフになった現在でもその挑戦は止まっていないようで40代なのに渡米して演技修行の旅にでかけ演技レッスンを徹底的に受けていました。また大物俳優や映画監督の評価が高く鶴瓶さんと今は亡き原田芳雄さんとの対談で原田さんは竹野内豊のことを時代ごとの変化を見事に演じきれる数少ない俳優のひとりで演技を見たときには『これはすごい!』と思ってしまいました。と語っています。
岸部一徳さんは竹野内豊の演技を、意識しないで演技ができており良い表情で自然の演技ができてる。中堅どころでも演技に意識が偏ってしまい自然でない人がほとんどなんですよ!と竹野内豊を絶賛。
そして映画監督では井口奈己監督が「竹野内豊は演技力とかいう基準では語れない魅力がある!」と言い切ったことや『彼女がその名を知らない鳥たち』の舞台挨拶で白石和彌が「いろいろな感情で演技が難しく台本では描ききれない黒崎のいろんな感情を、竹野内なら表現できるのではと思って配役した」と竹野内に期待していたことを明かしている。
それほどこの竹野内豊という男は偉大な俳優なのだ。
今回は竹野内豊についてまとめました。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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