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2017年に大ブレイクした俳優といえばこの人高橋一生ですね。高橋一生はもともとは芸能界にいたのですが目が出ることはなく地道な活動をずっと続けてきたという。そんな高橋一生がブレイクした2017年には大河ドラマの重要人物までやってしまうのだから驚きです。
そんなこんなで2018年も波に乗っている高橋一生を今回はまとめていきます。
高橋一生のプロフィール
本名：高橋 一生（たかはし いっせい）
生年月日：1980年12月9日
出身地：東京都
身長：175㎝
血液型：O型
趣味：バイク、ロッククライミング
特技：スケートボード、バスケットボール、ギター、ブルースハープ
学歴：堀越高等学校卒業
高橋一生の生い立ちとデビュー経緯
高橋一生は五人兄弟の長男です。しかしその内容はちょっと複雑であり、五男とは18歳も年が離れています。なんでかというと高橋一生が幼稚園の時に父親は亡くなってしまい、その後生まれた兄弟だそうです。それだけではなく離婚と結婚をしているので高橋一生は父親Aで次男と三男は父親Bで四男と五男は父親Cということなのです。
高橋は自分の父親が亡くなってしまいすっかり元気が無くなってしまい引っ込み思案だったと言います。
落ち込んだ時も母親は新しい男性に夢中になっていたようであまり心配はしてくれなかったと言います。新しい父親も自分の子供のことかわいがっていましたが高橋とはしゃべることはほぼなかったと言います。
そんな高橋を見ていた祖母が児童劇団に入ることを勧めてきました。友達の少なかった高橋に元気になってもらおうと思ったおばあちゃんの優しさですね。見事入団テストにも受かり1990年にはフジテレビの人気連続ドラマ『ニューヨーク恋物語II・男と女』の中で、主人公の田村正和の息子、戸上和典役として出演しました。
その後も、TBS『ルージュの伝言』(1991年)、CBC『愛らぶ家族』(1992年)、テレビ朝日『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992年)など、子役としてコンスタントに様々なドラマに出演し、キャリアを重ねました。
そして意外と知られていませんが1995年に公開されたジブリ映画『耳をすませば』の天沢聖司の声は高橋一生なんですよ。
すごいのが今までドラマの出演が子役から途切れていないことです。
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高橋一生の2017年は大ブレイクの年に
そして2017年のに高橋一生は大ブレイクすることとなります。それはTBSドラマのカルテットに 家森諭高役で出演したことがきっかけで大ブレイクの火蓋をきりました。
そして立て続けにTHIS IS US 36歳、これからや民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?など出演した。
そして2017年中に2018年出演の映画の嘘を愛する女、blank13、空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎、空飛ぶタイヤの4つの出演が決まった。
高橋一生の演技は上手？
高橋一生の演技は上手なんでしょうか？芸能界では俳優は多数いますが演技はの俳優から顔だけ俳優と言われるような俳優まで様々です。
演技派で言えば
山田孝之の演技が上手な理由！美人すぎる姉に変幻自在の髪型やヒゲも
この人たちは演技派と呼ばれ見ている人を魅了していますね。
しかしながら大多数はこういう演技派と呼ばれる人ではなく
山崎賢人は演技が下手で大根役者？イケメン俳優の演技力がない理由が判明！
福士蒼汰の演技力は芸能界きっての大根役者？所詮はイケメン俳優？2
など大根役者と呼ばれてしまっているのが事実です。
高橋一生はどうなんでしょうか？
調べて見ると高橋一生の演技は評価が高いようで演技はもう演技派俳優のレベルだそうです。記者会見で監督からは自然な演技といろいろな表情ができる役者さん。いろいろな感情を使い分けなきゃ演じられない役だが高橋くんならできると信じて人選をしました。と高評価。
ネットの一般視聴からは本人の癖があまりなくて見ていて飽きがこないし演技がとてもセクシー。セクシーさは斎藤工と肩並べるくらい好き。とべた褒め。
やはり子役から演技をずっと続けてきたことと劇団にも入り基礎から演技を学んできたからでしょうか？
同年代の役者とは一味も二味も違う役者に育ったみたいですね。
ブレイクした時ではなくその演技で長年ドラマや映画で見ていたいですね。
今回は演技派俳優の高橋一生についてまとめました。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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