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世間を騒がせている貴ノ岩問題だが貴乃花親方はだんまりを決め込んで何も話さない。話したと思えば白鵬が黒幕だとよくわからないことを言ってまた世間を騒がせ始めた。しかし内容はほとんど変わっておらず毎日毎日同じニュースを見ているだけで正直飽きてきたところ。
一体何が正解で誰が悪いのか？今まで出ていた情報を元に見てみよう。
貴ノ岩事件の経緯
今まで出てきたものをまとめてみると鳥取巡業でモンゴル会飲みをする前に貴ノ岩は違う力士と飲み俺たちの時代がきたと仲間の力士たちに話していたそうです。それが相撲界では広まってしまい横綱の白鵬にはもう白鵬の時代は終わったと風の噂で流れてきたそうです。
もちろんこれに激怒した横綱白鵬は次のモンゴル会で貴ノ岩に説教をするつもりでモンゴル会に参加したそうです。
その時には説教をしていたのは白鵬のみで鶴竜や日馬富士は聞くだけで普通にお酒を飲んでいました。噂によるとかなりの量を飲んでおり泥酔してたのでは？なんて噂が流れるほどでした。
その説教が30分~1時間ほどになると彼女とメールをしていた貴ノ岩は彼女からですと言い携帯でメールを打ち始めた。横綱よりも彼女を優先するなんて相撲界ではあり得ないことで、しかも自分の説教中に彼女を優先したのだ。
それに見ていた日馬富士は激怒し平手で顔を叩いたという。
貴ノ岩の証言は見ていただけというが日馬富士は睨まれ反省を全くしていない態度に激怒が頂点に達して近くにあったカラオケリモコンで頭を何度も殴ったということでした。貴ノ岩が出血すると日馬富士は殴るのをやめ貴ノ岩はおしぼりで出血を抑え退出というながれだった。
これをみると確かに手を挙げた日馬富士はやり方がまずいと思うが貴ノ岩も貴ノ岩で本当ならその態度はまずいと思うし関取は謙虚でなければならないのに俺の時代が来たや横綱に敬意を払えないのも問題だ。
一方的に日馬富士を悪者扱いするのは違うと思う。そして貴ノ岩が引退するとすぐに本当の敵は白鵬だと順々に敵を倒していくような貴乃花親方に批判の声やおかしいという声が集まる。そもそも貴乃花親方も元横綱なのに・・・・。
貴乃花親方のプロフィール
四股名： 貴乃花 光司
本名： 花田 光司
生年月日： 1972年8月12日
出身： 東京都杉並区
身長： 185cm
体重： 161kg （現役時）
73kg （現在）
血液型：O型
所属部屋： 藤島部屋→二子山部屋
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貴乃花親方は伝説的な横綱
略 歴
昭和４７年 ８月１２日 東京都杉並区阿佐ヶ谷南に誕生
昭和６３年 ２月２１日 藤島部屋に入門 （１５歳）
昭和６３年 ３月場所 初土俵。前相撲で３連勝して一番出世
昭和６３年 ５月場所 ”貴花田”の四股名で東序ノ口１１枚目に
平成 元年 ５月場所 最年少幕下優勝 （１６歳９ヵ月） （柏戸の１７歳５ヵ月を破る）
平成 元年１０月３０日 最年少十両 （１７歳２ヵ月） （北の湖の１７歳１１ヵ月を破る）
平成 ２年 ５月 １日 最年少入幕 （１７歳８ヵ月） （北の湖の１８歳７ヵ月を破る）
平成 ３年 ３月２４日 最年少三賞受賞 （１８歳７ヵ月） （若秩父の１９歳６ヵ月を破る）
平成 ３年 ５月１２日 最年少金賞 （１８歳９ヵ月） （若秩父の１９歳９ヵ月を破る）
平成 ３年 ６月２４日 最年少小結 （１８歳１０ヵ月） （北の湖の１９歳７ヵ月を破る）
平成 ３年 ８月２６日 最年少関脇 （１９歳０ヵ月） （大鵬の２０歳３ヵ月を破る）
平成 ４年 １月２６日 最年少幕内優勝 （１９歳５ヵ月） （大鵬の２０歳５ヵ月を破る）
平成 ４年度 最年少年間最多勝 （２０歳３ヵ月） （大鵬の２０歳５ヵ月を破る）
平成 ５年 １月２７日 最年少大関 （２０歳５ヵ月） （大鵬の２０歳６ヵ月を破る）
平成 ６年 ９月場所 最年少全勝優勝 （２２歳１ヵ月）
平成 ７年 １月場所 横綱在位 （２２歳３ヵ月）
平成１５年 １月２０日 引退発表 （３０歳） 一代年寄貴乃花を襲名。
平成１５年 ６月 １日 引退一代年寄襲名披露大相撲
貴乃花親方は貴ノ岩問題の黒幕なのか？
今回の問題というのはあくまでも傷害事件なので黒幕はいなく加害者の日馬富士が一番悪いのは間違いありません。
しかし、日馬富士の引退に今後起訴になるかどうかという判定待ちということで済みそうになっている話に関わらず、日馬富士は引退しなくてもよかった。悪いのは全て白鵬で白鵬が責任を取るべきと完全な後出しジャンケン状態になっており卑怯という声も上がっています。
それはそうですよね。本当にそうなら事件の直後に言えよってなるのが普通です。
もしかしてらモンゴル人横綱を全員排除する気なのでは？？なんか怖いですね。
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