彦摩呂といえば食リポで有名なおデブだ。食レポではたとえで表す独特な表現ではあるが日本で一番有名なグルメリポーターと言える。
しかしそんな彦摩呂は昔は食レポなんてやっておらず全く違う活動をしていたのだ。
今回はそんな彦摩呂についてまとめていきます。
スポンサーリンク
彦摩呂の経歴と成功まで
彦摩呂はかなり裕福な幼少期を送っており、生まれたのは東大阪の大地主の家だった。かなりの家柄だったらしく市議会議員も数名輩出するような家だった。
しかし子供の頃、両親は離婚してしまい一気に裕福だった生活が貧困生活になるほどの時刻を味わったのだとか。彦摩呂は一生懸命働くがあまり稼げない母親を見て自分も働こうと思いついたらしいです。
当時の彦摩呂は痩せていて顔も整っていたことから学業をしながらモデルとして活動していた。
そして高校卒業にはアイドルグループである幕末塾のメンバーに加入。
ライブや芝居をこなし収入もかなり入って来て母親に仕送りをしていたそうです。
しかし彦摩呂はライブと芝居だけではなく、いろいろな活動をして見たいという意欲が出ており、先輩である山田邦子に相談したところ、山田邦子が司会を務める情報番組でレポーターとして出演させてもらうことに。
この時はゲストであったがそのレポートがうまかったことから温泉レポートやグルメレポート、芸能人レポートなど様々なレポーターとしてレギュラーの座を掴んだのだ。
特に食レポでは独自の発想でコメントしていき、レポーターを始めてから10年が経った日のこと、海鮮丼の食レポで海鮮丼を見て一言『うわぁ、海の宝石箱や〜!』と口走ったことで話題を呼び次々に食レポ以来の声がかかり人気レポーターに成長した。
スポンサーリンク
彦摩呂は昔イケメンだった?
ところでモデルやアイドルをしていたというからには顔もかなりイケメンだったはずですが
現在の彦摩呂を見てみるととてもじゃないけど想像できませんよね。
そこで当時の写真を見ていきましょう。それがこちら
人ってこんなにも変われるんですね。
というか面影が全然なくて全くの別人ですよこれ。
そして体重がダブルスコア以上なのも驚きですよね。
彦摩呂は当時58キロだったらしく172センチの身長から考えるとかなりの適正体重です。
それが今はというとなんと驚愕の126キロ!!倍以上になってるんですよね。
しかも成長期ではないので68キロ分の脂肪だけを背負ったことになります。
なんだかグルメレポーターって健康には悪い職業な感じがしますよね。
彦摩呂の食レポはヤラセなのか?
そして度々言われるのが彦摩呂の食レポやらせ疑惑だ。彦摩呂といえば数々の名店を渡り歩き色々なものを食べているのはみんが知っているが、本当に味を覚えているかは別だ。
以前、クイズで目隠しをしたまま大好きなカレーを食べてどこの店かをあてるクイズをしたときのことだ。
かなりの難易度だと思うが特徴がある味やスパイス、食感があるカレーならばいけるかもと思って見ていた私だったが1つを当てるのではなく、なんと50個のカレー全てを当てるというものだったのだ。
彦摩呂は普通に全問正解していたのだが中には彦摩呂がまだいっていないというお店も入っており、全て当て切るのは相当な難易度だったが余裕のクリア。
以前カレー屋さんがテレビで言っていたがカレーを当て切るのは相当難易度が高いみたいです。
カレー屋さんでも自分の作ったカレーしかわからなかったというくらいなのだ。
そしてもう一つはモニタリングだ。これは番組自体が完全なやらせでは??とささやかれているが、
おなじみのグッチ裕三のフェイク料理のコーナーでは様々なゲストが本当に信じきっている中、やはり彦摩呂だけはすぐ気づき食材や調理方法まで一発で指摘してくる。
そう言ったことからネット上では彦摩呂は完全なブラックと言われているのだ。
確かにここまで凄すぎるとなんか怪しくなって来ますよね。この人もともとはアイドルだし。
以前私が都内で飲食店で働いてた時もお客さんとして来てみんなで『やべぇ彦摩呂だ。厳しく評価されるのかな?』とドキドキしていたらお酒とつまみだけ頼んで帰っていきましたからねwww
でも結局彦摩呂はヤラセかはわからないので本当にやらせができない状況を作ってやってもらいたいですね。
今回はグルメレポーターの彦摩呂についてまとめました。
この記事を最後までご覧いただきましてありがとうございました。
スポンサーリンク